深刻な少子高齢化が進む日本では、労働力不足も深刻な社会問題です。生産年齢人口は2017年の7,596万人が2040年には5,978万人と、約1,600万人(約2割)減少することが推計されており、平均年収(432万円)を掛け合わせるとおよそ69兆円の労働力が喪失されます。
この社会問題の解決に向けて私たちペイジェントは創業以来、クラウドワーカーを労働力として活用できる仕組みを創出してきました。
これからもクラウドワーカーの活用のほか、高齢者や外国人や障害者など、従来労働力としてカウントされてこなかった方たちを活用できる仕組みの創出と、そもそも労働力を必要としないITやAIの活用、DXの推進などを事業とすることで、日本がこれから迎える深刻な労働力不足問題の解決を目指します。
私たちの事業が社会に期待され、応援されることを目指して、これからも失敗を成功の糧にしながら新しいチャレンジを続けていきます。